ニョキニョキと群生して生えるイタドリ。どこにでもある草なんだけど、若い内に頂くと、なんとまぁ爽やかで美味しいジャムが作れます。西洋のルバーブにも似た感じ。
作り方は簡単。柔らかいイタドリを採取して皮をむき刻んで、砂糖とレモン汁🍋で煮るだけ。
食べられる野草は大人も子どもも大好きですよね。
イタドリは食べごろの柔らかいものを選ぶのがポイント!目で見て、手で触って美味しいジャムになりそうなものを探します。
いつもの活動場所に行く道すがらにあるイタドリ。成長を見計らいながら今年もみんなで採取できました。
また、暑くなる夏にはどんな風にイタドリが成長しているかを観察するのも面白いかもしれないですね。
一日として同じでは無い自然界を身体いっぱい感じて欲しいと思う母でした。